大倉工が3日続伸で新値追い、第3四半期営業益2.0倍で通期計画を超過
大倉工業<4221.T>が3日続伸で、新値追いとなっている。同社は11日取引終了後に、16年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表。営業利益は34億6500万円(前年同期比2.0倍)となり、通期計画31億5000万円を超過した。
売上高は644億7100万円(同1.4%増)で着地。主力の合成樹脂事業の売り上げが伸びたほか、同事業における原材料価格の低下などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は644億7100万円(同1.4%増)で着地。主力の合成樹脂事業の売り上げが伸びたほか、同事業における原材料価格の低下などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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