酒井重が第2四半期業績を下方修正、排ガス規制特需の反動減など響く
酒井重工業<6358.T>は8日取引終了後、17年3月期の第2四半期(4~9月)連結業績予想の下方修正を発表した。売上高は117億円から103億9000万円(前年同期比15.3%減)へ見直したほか、営業利益は7億5000万円から6億2000万円(同39.5%減)へ、最終利益は4億円から2億8500万円(同50.7%減)へ減額した。
国内排ガス規制の特需の反動減に加え、円高の進行、資源国需要の減少などが業績悪化要因となった。なお、17年3月通期の業績予想は据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
国内排ガス規制の特需の反動減に加え、円高の進行、資源国需要の減少などが業績悪化要因となった。なお、17年3月通期の業績予想は据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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