狭いレンジでの揉み合い継続へ・・・・・
その後、一旦は、利益確定売りにより、104.25円付近まで反落しましたが、クリントン氏リードの世論調査発表等により、再びドルが上昇。104.50円付近でNY市場での取引を終えました。
本日の東京時間は、大統領選投票日の為、結果待ちとなり、104円台半ばでの狭いレンジでの揉み合いに終始しました。
大統領選の結果は明日の東京時間に判明する事となっている他、重要な米国指標の発表も無い為、今夜の海外市場でも様子見気分が続き、このまま方向感に欠けた揉み合い継続となりそうです。