OBARA-Gが大幅4日続落、17年9月期26%営業減益見通しを嫌気
OBARA GROUP<6877.T>が大幅4日続落。7日の取引終了後、17年9月期の連結業績予想を発表しており、売上高455億円(前期比9.3%減)、営業利益は72億円(同26.1%減)、純利益は50億円(同29.2%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
米や新興国を中心に、引き続き自動車業界の設備投資活発を見込むものの、前提為替レートを1ドル=105円としたことが響くという。なお、16年9月期連結決算は、売上高501億4100万円(前の期比5.7%減)、営業利益97億4500万円(同10.3%減)、純利益70億6600万円(同6.9%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
米や新興国を中心に、引き続き自動車業界の設備投資活発を見込むものの、前提為替レートを1ドル=105円としたことが響くという。なお、16年9月期連結決算は、売上高501億4100万円(前の期比5.7%減)、営業利益97億4500万円(同10.3%減)、純利益70億6600万円(同6.9%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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