Vテクが反発、中国パネルメーカーの有機EL巨額投資が追い風に
ブイ・テクノロジー<7717.T>が反発、13週移動平均線を足場に切り返す動き。有機ELがポスト液晶を担う次世代のディスプレーとして注目されている。来年に米アップルが発売するiPhoneの次期モデルで有機EL採用が予想され、関連企業の設備投資需要が世界的に盛り上がる方向にある。
3日付の日本経済新聞では京東方科技集団(BOE)など中国パネルメーカー主要6社が新工場を相次ぎ建設しており、2020年までに投資総額が2兆円を超える見通しにあることを伝えている。これを受けて素材や製造装置など有機EL分野に展開する日本企業も収益機会が大きく膨らむことになる。Vテクは有機EL蒸着プロセスで必須となるファイン・ハイブリッド・マスク(FHM)を展開しており、関連有力銘柄として注目されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
3日付の日本経済新聞では京東方科技集団(BOE)など中国パネルメーカー主要6社が新工場を相次ぎ建設しており、2020年までに投資総額が2兆円を超える見通しにあることを伝えている。これを受けて素材や製造装置など有機EL分野に展開する日本企業も収益機会が大きく膨らむことになる。Vテクは有機EL蒸着プロセスで必須となるファイン・ハイブリッド・マスク(FHM)を展開しており、関連有力銘柄として注目されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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