スクリーン、日立国際いずれも19年ぶりの高値圏舞う、3次元NAND特需で半導体装置に収益機会
SCREENホールディングス<7735.T>が続急伸、7000円大台乗せを果たしたほか、日立国際電気<6756.T>も3日続伸で2000円大台回復後、順調に下値を切り上げている。いずれも半導体製造装置に対する高水準の収益環境を映し1997年以来19年ぶりの高値圏を舞う展開にある。
きょうは東京エレクトロン<8035.T>が17年3月期の最終利益を上方修正し、これが両銘柄の株価を強く刺激する格好となった。スマートフォンなどモバイル端末の機能向上に加え、ビッグデータやIoT時代の本格到来で3次元NAND型メモリーなど次世代商品の開発競争が先鋭化しており、装置メーカーには強力な追い風が意識されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょうは東京エレクトロン<8035.T>が17年3月期の最終利益を上方修正し、これが両銘柄の株価を強く刺激する格好となった。スマートフォンなどモバイル端末の機能向上に加え、ビッグデータやIoT時代の本格到来で3次元NAND型メモリーなど次世代商品の開発競争が先鋭化しており、装置メーカーには強力な追い風が意識されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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7735
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10,080.0
(01/10)
|
-70.0
(-0.68%)
|
6756
|
3,110.0
(03/08)
|
0.0
(---)
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8035
|
27,025.0
(01/10)
|
-10.0
(-0.03%)
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