エイベックスが反発、9月中間期最終損益が黒字に上振れ
エイベックス・グループ・ホールディングス<7860.T>が反発。この日の寄り前、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の736億6600万円から756億円(前年同期比10.2%増)へ、営業利益が11億600万円から29億円(同2.1倍)へ、最終損益が1億3500万円の赤字から6億円の黒字(前年同期3億800万円の赤字)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
映像事業の映像パッケージで利益率の高い作品の販売が好調だったことや、映像配信で売上原価が減少したこと、また、マネジメント/ライヴ事業でライヴに関連する売上高が予想を上回ったことなどが寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
映像事業の映像パッケージで利益率の高い作品の販売が好調だったことや、映像配信で売上原価が減少したこと、また、マネジメント/ライヴ事業でライヴに関連する売上高が予想を上回ったことなどが寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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