栄研化が反発、みずほ証券が「買い」で投資判断を再開
栄研化学<4549.T>が反発。21日付でみずほ証券が「買い」、目標株価3530円で投資判断を再開した。同社は日本の臨床検査薬市場で売上高第5位のメーカー。上位4社と比較してグローバル展開で後れをとり十分な評価を得られなかったが、2015年からフランスでの展開を新たに開始するなど便潜血試薬の海外展開が広がっていること、2016年1月のシスメックス<6869.T>との提携で尿検査用試薬の海外販路が開けたこと、2016年8月に遺伝子検査(LAMP法)による結核検査がWHOの推奨を獲得したことの3点から足元で状況が大きく変わりつつある、と指摘している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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