松竹が反発、8月中間期業績は計画上振れ
松竹<9601.T>が反発。12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高を474億5000万円から478億1000万円(前年同期比横ばい)へ、営業利益を29億3000万円から41億6000万円(同9.2%減)へ、純利益を14億6000万円から23億2000万円(同14.0%減)へ上方修正したことが好感されている。
映像関連事業で自社配給作品「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が好成績を挙げたことに加えて、映画興行事業で想定以上の成績を挙げた作品が多かったことが寄与した。また、演劇事業でも歌舞伎を中心に想定以上の成績を挙げたことも貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
映像関連事業で自社配給作品「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が好成績を挙げたことに加えて、映画興行事業で想定以上の成績を挙げた作品が多かったことが寄与した。また、演劇事業でも歌舞伎を中心に想定以上の成績を挙げたことも貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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