東洋BENGが3日ぶり反発、SI事業順調で9月中間期業績予想を上方修正
東洋ビジネスエンジニアリング<4828.T>が3日ぶりに反発し、一時、前日比106円(7.4%)高の1529円まで買われ年初来高値を更新している。
29日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を60億円から62億円(前年同期比4.8%増)へ、営業利益を2億円から3億8000万円(同2.3倍)へ、純利益を1億2000万円から2億3000万円(同2.4倍)へ上方修正したことが好感されている。システムインテグレーションが総じて順調に進捗したことに加えて、ライセンス売上高が増加したことが寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
29日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を60億円から62億円(前年同期比4.8%増)へ、営業利益を2億円から3億8000万円(同2.3倍)へ、純利益を1億2000万円から2億3000万円(同2.4倍)へ上方修正したことが好感されている。システムインテグレーションが総じて順調に進捗したことに加えて、ライセンス売上高が増加したことが寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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