サムシングHDがカイ気配、シノケンGによる持ち分法適用関連会社化を好感
サムシングホールディングス<1408.T>がカイ気配、シノケングループ<8909.T>も急反発となっている。シノケングループが12日の取引終了後、サムシングホールディングスが行う第三者割当増資を引き受け資本業務提携を行うことを発表、これを好感した。今回、サムシングHDが財務体質強化を目的とした第三者割当増資として9月29日に新たに発行する普通株式87万5000株を2億9750万円でシノケンGが引き受ける。これにより、サムシングHDの第2株主(持分比率21.27%)となり持ち分法適用関連会社になる。資本業務提携により地盤関連サービスを追加し、シノケンGの提供サービス範囲を拡大させる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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1408
|
465.0
(09/25)
|
+7.0
(+1.52%)
|
8909
|
1,596.0
(12/21)
|
0.0
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