コカ・コーラEJが5日続伸、製造・物流の効率化寄与し16年12月期予想を上方修正
コカ・コーライーストジャパン<2580.T>が5日続伸。9日取引終了後、16年12月期の連結業績予想の修正を発表し、売上高を5713億円から5734億円(前期比1.8%増)へ、営業利益を140億円から180億円(同66.8%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は他のコカ・コーラボトラー向け製品販売の減少などの影響が見込まれるものの、数量・価格/ミックスの粗利益には落ち着きがみられるとしている。また、製造や物流といったサプライ・チェーンを中心に効率化と費用削減が計画を上回って推移していることも要因となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は他のコカ・コーラボトラー向け製品販売の減少などの影響が見込まれるものの、数量・価格/ミックスの粗利益には落ち着きがみられるとしている。また、製造や物流といったサプライ・チェーンを中心に効率化と費用削減が計画を上回って推移していることも要因となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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