イードが一時11%高、AIを活用した自動車ビックデータ解析サービスを共同開発

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最新投稿日時:2016/08/23 09:45 - 「イードが一時11%高、AIを活用した自動車ビックデータ解析サービスを共同開発」(みんかぶ)

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イードが一時11%高、AIを活用した自動車ビックデータ解析サービスを共同開発

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/08/23 09:45
 イード<6038.T>が続急伸し、一時、前日比104円(10.7%)高の1074円まで買われている。22日の取引終了後、今年3月に業務提携したレイ・フロンティア(東京都江戸川区)と共同で、AI(人工知能)技術を活用した自動車ビックデータ解析サービス「モビリティ・フロンティア」を共同開発することになったと発表しており、これが好感されている。

 「モビリティ・フロンティア」は自動車を中心としたモビリティ関連の移動ビッグデータを、ディープラーニングをはじめとするAI技術で付加価値を加え、リアルタイムにアウトプットする体系化したソリューションを提供するというもの。レイ・フロンティアのAI技術を活用した行動情報の分析ノウハウおよび技術力と、イードのメディア・コンテンツ事業運営ノウハウおよび自動車・自動車周辺業界におけるビジネスネットワークという両社の強みを掛け合わせることで、自動車分野をはじめとするモビリティ分野全般の発展に寄与するのが狙いとしている。また、共同開発に伴い、両社は資本業務提携を締結したと発表した。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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