ドル安・円安か・・・・・
更に、原油相場も大幅続伸となった事から、ドル売りの流れがドル円にも及び、NY時間午前中から、100円の大台割れとなって軟調な推移を続けていました。
しかし、本日の東京時間には、日経平均株価の反発や、ウィリアムズ・米SF連銀総裁の「9月利上げ可能」等の発言もあってドル円も反発し、100円の大台は回復しています。
今夜も対欧州通貨でドルが一段安となれば、ドル円も上値が重くなりそうです。一方、ユーロ円、ポンド円等が上昇となれば、ドル円の下支えとなる為、結果的に小動きとなる可能性もあります。