NY連銀指数に注目・・・・・
一時、100.80円台まで値下がりしましたが、このレベルでは投資家のショートカバーや押し目買いがドルを下支え、101.20円付近まで値を戻してNY時間を終えました。
週明け東京時間のドル円は、日経平均株価が上昇に転ずる局面では101.40円台まで上げ幅を拡大しましたが、午後には株価が下落に転じ、現在、101.00円台まで押し戻されています。
今夜は米NY連銀製造業景気指数の発表が注目されます。先週の米指標が弱かっただけに、今日も弱い指標が続けば、ドル円は100円台半ばまで下げ幅を拡大しそうです。