高砂熱が一時15%高、採算重視の受注活動など奏功し第1四半期営業利益は3.8倍
高砂熱学工業<1969.T>が続急伸し、一時、前週末比187円(14.9%)高の1445円まで買われている。5日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高547億2500万円(前年同期比5.9%増)、営業利益13億9800万円(同3.8倍)、純利益7億2800万円(同18.7%増)となり、大幅営業増益となったことが好感されている。
採算性重視の受注活動やコスト低減努力が奏功し、主力の設備工事事業が好調に推移した。なお、17年3月期通期業績予想は、売上高2570億円(前期比2.3%増)、営業利益95億円(同2.3%増)、純利益66億円(同0.8%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
採算性重視の受注活動やコスト低減努力が奏功し、主力の設備工事事業が好調に推移した。なお、17年3月期通期業績予想は、売上高2570億円(前期比2.3%増)、営業利益95億円(同2.3%増)、純利益66億円(同0.8%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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