東洋BENGは小動き、第1四半期84.3%営業増益も買い一巡後は目先的な売り
東洋ビジネスエンジニアリング<4828.T>は小動き。同社は4日の取引終了後、17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は29億500万円(前年同期比12.5%増)、営業利益は1億1100万円(同84.3%増)、純利益は6600万円(同89.4%増)と大幅な増収増益を達成したが株価は買い一巡後、目先的な売りに押されている。ソリューション事業では他社開発ERPパッケージ製品をベースとしたコンサルティングを推進、システム構築では、顧客のグローバル展開支援や情報の可視化を図る複合型ソリューションの提供に取り組んでいる。
通期業績は売上高128億円(前期比2.0%増)、営業利益6億円(同12.9%増)、純利益3億5000万円(同10.4%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高128億円(前期比2.0%増)、営業利益6億円(同12.9%増)、純利益3億5000万円(同10.4%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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