山田コンサルが反発、第1四半期は3.2倍営業利益
山田コンサルティンググループ<4792.T>が反発。同社は4日の取引終了後、17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は26億3400万円(前年同期比42.8%増)、営業利益は5億8600万円(同3.2倍)、純利益は2億6300万円(同73.0%増)と大幅な増収増益を達成した。大型のコンサルティング案件が寄与している。
通期業績は売上高105億円(前期比15.0%増)、営業利益23億円(同7.7%増)、純利益15億円(同15.1%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高105億円(前期比15.0%増)、営業利益23億円(同7.7%増)、純利益15億円(同15.1%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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