栄研化が反発、微生物検査用試薬など好調で第1四半期は22.8%営業増益
栄研化学<4549.T>が反発。同社は26日の取引終了後、17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は82億5400万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は10億6100万円(同22.8%増)、純利益は7億7500万円(同25.5%増)だった。微生物検査用試薬は迅速検査試薬が大きく伸び、尿検査用試薬なども好調に推移している。
通期業績は売上高338億3000万円(前期比5.2%増)、営業利益27億1000万円(同23.4%減)、純利益18億2000万円(同25.1%減)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高338億3000万円(前期比5.2%増)、営業利益27億1000万円(同23.4%減)、純利益18億2000万円(同25.1%減)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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