鉱研工業の第1四半期は工事施工関連苦戦し営業4割減益
鉱研工業<6297.T>は25日取引終了後、17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表し、売上高は18億5200万円(前年同期比14.8%増)、営業利益は7500万円(同44.5%減)と、大幅な営業減益だった。
主力のボーリング機器関連では、主力製品のロータリー・パーカッションドリルやコントロール・ボーリングマシンなどの機械本体の出荷が好調だったこともあり、増収増益となった。ただ、工事施工関連は、売上高が前年同期よりも減少したことや、固定費負担増で原価率が上昇したため、減収減益を余儀なくされ、全体の利益の足を引っ張った。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高81億5000万円(前期比2.8%増)、営業利益6億9000万円(同8.1%減)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
主力のボーリング機器関連では、主力製品のロータリー・パーカッションドリルやコントロール・ボーリングマシンなどの機械本体の出荷が好調だったこともあり、増収増益となった。ただ、工事施工関連は、売上高が前年同期よりも減少したことや、固定費負担増で原価率が上昇したため、減収減益を余儀なくされ、全体の利益の足を引っ張った。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高81億5000万円(前期比2.8%増)、営業利益6億9000万円(同8.1%減)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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