<動意株・22日>(前引け)=マクドナルド、レッグス、ハピネット
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>=急反発。きょう前場取引時間中に「ポケモンGO」の日本配信が開始されたことで、任天堂<7974.T>をはじめ、ポケモノミクス関連に位置付けられる銘柄群に物色の矛先が向いている。特に同社は「ポケモンGO」とのコラボレーションを発表していることで、顧客誘致につながる材料として好感され買いを集めており、信用倍率0.54倍と大幅に売り長であることから株式需給面でも買い戻しに伴う上昇余力が意識されている。
レッグス<4286.T>=急騰し年初来高値を更新。同社は食品や飲料向けなどを主力に販売促進グッズを企画製作するが、キャラクター商材関連の販売好調で収益は大幅な伸びを示している。21日引け後、16年12月期第2四半期累計(1~6月)の業績上方修正を発表、連結経常利益は従来予想の2億7500万円から3億9800万円に44.7%上方修正し、一転して22.1%増益を見込む。2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなったことでこれを評価する買いが集中した。
ハピネット<7552.T>=急騰。この日、任天堂<7974.T>の「ポケモンGO」の日本配信が始まったことを受け、同社株に連想買いが流入している。同社は玩具卸大手で、ポケモン関連商品を扱っているほか、ポケモンGOを遊ぶための専用デバイスである「ポケモンGO Plus」を扱うことが見込まれており、同社の業績へのプラス効果が期待されている。「ポケモンGO Plus」は、スマートフォンの画面を見続けなくても遊ぶことができるデバイス。歩きスマホの防止にもなり、ユーザーにとって必需品となる可能性が高いとみられている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
レッグス<4286.T>=急騰し年初来高値を更新。同社は食品や飲料向けなどを主力に販売促進グッズを企画製作するが、キャラクター商材関連の販売好調で収益は大幅な伸びを示している。21日引け後、16年12月期第2四半期累計(1~6月)の業績上方修正を発表、連結経常利益は従来予想の2億7500万円から3億9800万円に44.7%上方修正し、一転して22.1%増益を見込む。2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなったことでこれを評価する買いが集中した。
ハピネット<7552.T>=急騰。この日、任天堂<7974.T>の「ポケモンGO」の日本配信が始まったことを受け、同社株に連想買いが流入している。同社は玩具卸大手で、ポケモン関連商品を扱っているほか、ポケモンGOを遊ぶための専用デバイスである「ポケモンGO Plus」を扱うことが見込まれており、同社の業績へのプラス効果が期待されている。「ポケモンGO Plus」は、スマートフォンの画面を見続けなくても遊ぶことができるデバイス。歩きスマホの防止にもなり、ユーザーにとって必需品となる可能性が高いとみられている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2702
|
5,660.0
(01/23)
|
-50.0
(-0.87%)
|
7974
|
9,559.0
(01/23)
|
+155.0
(+1.64%)
|
4286
|
676.0
(01/23)
|
-3.0
(-0.44%)
|
7552
|
4,370.0
(01/23)
|
+165.0
(+3.92%)
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