エンプラスが急落、第1四半期64.8%営業減益を嫌気
エンプラス<6961.T>が急落。同社は20日の取引終了後、17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は76億2900万円(前年同期比21.1%減)、営業利益は9億6400万円(同64.8%減)、純利益は7億4600万円(同61.4%減)と大幅な減収減益となったことを嫌気している。エンプラ事業、半導体機器事業とも円高の影響を受けている。
通期業績は売上高340億円(前期比12.2%減)、営業利益50億円(同49.7%減)、純利益34億円(同39.2%減)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高340億円(前期比12.2%減)、営業利益50億円(同49.7%減)、純利益34億円(同39.2%減)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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