近鉄百貨店が反発、第1四半期は14.1%営業増益
近鉄百貨店<8244.T>が反発。同社は13日の取引終了後、17年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表。売上高は658億3500万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は8億3700万円(同14.1%増)、純利益は5億2800万円(同2.4倍)と増益を達成した。る大規模改装に伴う工事の影響がでているものの、子会社である近創の粗利益率の改善などが利益を押し上げている。
通期業績は売上高2730億円(前期比0.8%増)、営業利益33億円(同7.0%増)、最終利益12億円(同13.8%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高2730億円(前期比0.8%増)、営業利益33億円(同7.0%増)、最終利益12億円(同13.8%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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