大真空が買われ年初来高値射程に、TCXO評価で東海東京が「アウトパフォーム」継続
大真空<6962.T>が上昇、25日移動平均線を上に抜け、6月9日の年初来高値288円のクリアを射程に置いている。水晶デバイスの大手で、温度補償回路付き(TCXO)水晶発振器が主力。スマートフォンのスペック向上に合わせ高性能品の需要が拡大するなか収益環境の追い風が意識されている。
東海東京調査センターが1日付で同社株について「(需給ひっ迫状態にある)TCXOが業績の牽引役となりそうだ」との見解を示すとともに、レーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしている。目標株価については320円と前回予想の330円からは若干下方修正したが、時価200円台は拾い場との思惑が広がった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
東海東京調査センターが1日付で同社株について「(需給ひっ迫状態にある)TCXOが業績の牽引役となりそうだ」との見解を示すとともに、レーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしている。目標株価については320円と前回予想の330円からは若干下方修正したが、時価200円台は拾い場との思惑が広がった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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