日立国際電気が悪地合いのなか新高値、信用倍率売り長で週足陽線続く
日立国際電気<6756.T>が逆行高、寄り後早々に114円高の1661円まで買われ、全般悪地合いのなか1月4日の年初来高値1656円を更新する強さをみせた。
ここ世界的に旺盛な半導体設備投資需要を映して、製造装置メーカーの収益環境に追い風が意識されている。4~6月期はスマートフォン関連受注の一服をネガティブに受け取る向きもあったが、同社株の上げ足に陰りはみられず、前週まで週足6陽連を形成し13週・26週移動平均線のゴールデンクロスも接近している。信用倍率が0.3倍台と大幅に売り長であることも株式需給面でプラスに作用している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ここ世界的に旺盛な半導体設備投資需要を映して、製造装置メーカーの収益環境に追い風が意識されている。4~6月期はスマートフォン関連受注の一服をネガティブに受け取る向きもあったが、同社株の上げ足に陰りはみられず、前週まで週足6陽連を形成し13週・26週移動平均線のゴールデンクロスも接近している。信用倍率が0.3倍台と大幅に売り長であることも株式需給面でプラスに作用している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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