アキュセラが急反発後、上昇幅縮小、再度リバウンド狙いも上値重い
アキュセラ<4589.T>が急反発。株価は一時1300円台に乗せ、前日に比べ16%高に買われた。ただ、買い一巡後は戻り売りに押され急速に上昇幅は縮小している。14日早朝に大塚製薬から契約打ち切りの通知を受領したことを発表し同日はストップ安に急落した。翌15日も同じく2日連続ストップ安の953円まで売り込まれたが、その後、一時1230円まで上昇した。市場には下落懸念が強まっていただけに安心感が広がった。5月下旬からの暴落に対する反発局面では6日の986円から10日の2050円まで2倍となっており、今回も再度リバウンドを狙う動きが出ている様子だ。ただ、1200円を超える水準では戻り売りが出ており上値は重くなっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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