アキュセラがウリ気配、大塚製薬との「エミクススタト」契約終了など嫌気
アキュセラ<4589.T>がウリ気配。同社は、この日大塚ホールディングス<4578.T>傘下の大塚製薬からドライ型加齢黄斑変性治療薬候補「エミクススタト塩酸塩」の共同開発および共同販売にかかわる契約を終了する通知を受領したと発表した。また、同時に緑内障治療のための治療薬候補「OPA―6566」に関する契約も終了となる。「エミクススタト塩酸塩」はドライ型加齢黄斑変性に対する臨床第2b/3相試験で有効性が示すことができなかったことが5月26日に発表されている。
また、今回の契約終了に伴い、書類の修正が必要となることから8月2日に予定していた定時株主総会の開催を延期するほか、三角合併による日本法人の持ち株会社化の日程も調整することとなる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、今回の契約終了に伴い、書類の修正が必要となることから8月2日に予定していた定時株主総会の開催を延期するほか、三角合併による日本法人の持ち株会社化の日程も調整することとなる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
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