日本ハウスHDが続落、第2四半期累計は受注残高減で赤字幅拡大
日本ハウスホールディングス<1873.T>が続落。6日取引終了後、16年10月期第2四半期累計(15年11月~16年4月)の連結決算を発表し、売上高は159億2300万円(前年同期比26.5%減)、営業損益は8億1800万円の赤字(前年同期1億1300万円の赤字)と前年同期よりも営業赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
北陸新幹線開業の影響による集客数増加でホテル事業は好調に推移した。ただ、主力の住宅事業は、期首受注残高が前期と比較して約37億円減少したことが利益を圧迫した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高470億円(前期比6.2%減)、営業利益29億円(同19.5%減)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
北陸新幹線開業の影響による集客数増加でホテル事業は好調に推移した。ただ、主力の住宅事業は、期首受注残高が前期と比較して約37億円減少したことが利益を圧迫した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高470億円(前期比6.2%減)、営業利益29億円(同19.5%減)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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