プロトコーポが冴えない、いちよしがフェアバリューを1400円へ引き下げ
プロトコーポレーション<4298.T>が冴えない。いちよし経済研究所が1日付のレポートで投資判断「B」を継続しつつ、フェアバリューを1900円から1400円へ引き下げたことが弱材料視されている。
会社側では中期3カ年計画で広告宣伝費を大幅に拡大する方針を掲げていることから、同研究所でも広告宣伝費の前提を見直した結果、17年3月期の営業利益を57億円から24億円(会社予想24億1300万円)へ、18年3月期を同59億円から37億円へ引き下げており、これがフェアバリュー引き下げにつながった。なお、同研究所では、当面は広告投資の効果の見極めが重要としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
会社側では中期3カ年計画で広告宣伝費を大幅に拡大する方針を掲げていることから、同研究所でも広告宣伝費の前提を見直した結果、17年3月期の営業利益を57億円から24億円(会社予想24億1300万円)へ、18年3月期を同59億円から37億円へ引き下げており、これがフェアバリュー引き下げにつながった。なお、同研究所では、当面は広告投資の効果の見極めが重要としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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