モバクリが続伸、アジアで位置情報事業を開始と報じられる
モバイルクリエイト<3669.T>が続伸。きょう付の日本経済新聞で、「ゼンリンデータコム(東京・港、清水辰彦社長)の海外子会社、インフォトラック テレマティクス(シンガポール)に出資。同社を通じて、国内で培った動態管理など企業向け位置情報サービスをインドなどアジアで展開する」と、アジア市場への進出が報じられており、これを好感した買いが入っている。
記事によると、インフォ社の株式の一部譲渡や転換社債型新株予約権付社債の引き受けなどで約14%を出資するという。また、インフォ社に役員も派遣し、ゼンリンデータコムの地図情報システムなどと連携して、タクシーやトラック、バスなど自動車の移動体通信による動態管理システム事業をインドや中東、ミャンマーなどで展開を目指すとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
記事によると、インフォ社の株式の一部譲渡や転換社債型新株予約権付社債の引き受けなどで約14%を出資するという。また、インフォ社に役員も派遣し、ゼンリンデータコムの地図情報システムなどと連携して、タクシーやトラック、バスなど自動車の移動体通信による動態管理システム事業をインドや中東、ミャンマーなどで展開を目指すとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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