キッセイ薬が続落、開発中の脊髄小脳変性症治療薬で追加臨床試験を実施へ
キッセイ薬品工業<4547.T>が続落し年初来安値を更新している。前週末27日の取引終了後、開発中の脊髄小脳変性症治療薬(KPS-0373)について、追加の第3相臨床試験を実施すると発表しており、開発の遅れを警戒する売りが出ているようだ。
同剤は、2013~15年に実施した第3相臨床試験の結果に基づき、今期中の承認申請を目指していた。しかし、医薬品医療機器総合機構との協議を重ねた結果、追加の第3相臨床試験によるさらなるデータの集積が必要と判断し、追加臨床試験を実施することになったという。なお、同件による17年3月期業績への影響はないとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同剤は、2013~15年に実施した第3相臨床試験の結果に基づき、今期中の承認申請を目指していた。しかし、医薬品医療機器総合機構との協議を重ねた結果、追加の第3相臨床試験によるさらなるデータの集積が必要と判断し、追加臨床試験を実施することになったという。なお、同件による17年3月期業績への影響はないとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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