新報国鉄がカイ気配スタート、第1四半期想定上回り16年12月期業績予想を上方修正
新報国製鉄<5542.T>がカイ気配スタート。13日の取引終了後、16年12月期の連結業績見通しについて、売上高は58億円(前期比21.4%増)の従来予想を据え置きつつ、営業利益を9億円から9億8000万円(同70.2%増)へ、純利益を6億7000万円から7億円(同18.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
主力の半導体製造装置、液晶パネル製造装置向け低熱膨張合金の好需要やシームレスパイプ用工具の好調を受けて、第1四半期業績が想定を上回って推移したことが要因としている。なお、第1四半期の連結決算は売上高17億7500万円(前年同期比80.1%増)、営業利益4億5100万円(同5.3倍)、最終利益3億1400万円(同3.2倍)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
主力の半導体製造装置、液晶パネル製造装置向け低熱膨張合金の好需要やシームレスパイプ用工具の好調を受けて、第1四半期業績が想定を上回って推移したことが要因としている。なお、第1四半期の連結決算は売上高17億7500万円(前年同期比80.1%増)、営業利益4億5100万円(同5.3倍)、最終利益3億1400万円(同3.2倍)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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