3人の地区連銀総裁発言に注目・・・・・
本日の東京時間には、朝方は米国株の下落を受けて日経平均株価が200円超の下落となった事が材料視され、ドル円も108.20円台まで下げ幅を拡大しました。
しかし、午後になって、日経平均株価が上昇に転じている事もあり、ドル円も堅調な地合いを取り戻し、一時、108.90円台まで反発する局面が見られました。
本日は、3人の米地区連銀総裁の発言が予定されています。いずれも、年内の追加利上げへの意欲を表明するものと思われ、ドル円は109円台を回復する動きが見られそうです。