大同信号の16年3月期業績は計画上振れ、システム製品好調に推移
大同信号<6743.T>がこの日の取引終了後、集計中の16年3月期連結業績について、売上高が従来世予想の210億円から229億円(前の期比4.7%増)へ、営業利益が11億円から18億円(同43.7%増)へ、純利益が10億円から15億円(同28.3%増)へ上振れたようだと発表した。
ATC(自動列車制御装置)や運行管理システムなどシステム製品が好調に推移したことに加えて、グループ会社の管理体制を強化し、きめ細かい生産体制の見直しや品質管理体制の強化を図ったことが寄与したとしている。
また、業績予想の修正に伴い、従来7円を予定していた期末一括配当を10円に引き上げると発表した。前の期の7円に対しては3円の増配となる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ATC(自動列車制御装置)や運行管理システムなどシステム製品が好調に推移したことに加えて、グループ会社の管理体制を強化し、きめ細かい生産体制の見直しや品質管理体制の強化を図ったことが寄与したとしている。
また、業績予想の修正に伴い、従来7円を予定していた期末一括配当を10円に引き上げると発表した。前の期の7円に対しては3円の増配となる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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