ダイセルが急動意、消却前発行済み株数の4.11%に相当する自社株を消却
ダイセル<4202.T>が後場に入って急動意となっている。同社はきょう午後1時20分に、300万株(自己株式を除く発行済み株式数の0.86%)、40億円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表。あわせて、5月25日付で1500万株(消却前発行済み株式数の4.11%)を消却することも明らかにしたことで、需給改善などが期待されているようだ。
また、同時に17年3月期通期の連結業績予想を発表。売上高は4440億円(前期比1.3%減)、営業利益は610億円(同5.2%減)との見通しを示した。たばこフィルター用トウや自動車エアバッグ用インフレータの販売増を見込むものの、為替の円高を懸念している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、同時に17年3月期通期の連結業績予想を発表。売上高は4440億円(前期比1.3%減)、営業利益は610億円(同5.2%減)との見通しを示した。たばこフィルター用トウや自動車エアバッグ用インフレータの販売増を見込むものの、為替の円高を懸念している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4202
|
1,340.0
(01/10)
|
-8.0
(-0.59%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/07 11:00
-
2024/12/03
-
2024/11/12
-
2024/11/11
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:30
-
今日 03:28
-
今日 02:56
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /