日精樹脂は8日続落、いちよしはフェアバリューを1200円へ引き下げ
日精樹脂工業<6293.T>は8日続落。いちよし経済研究所が、9日付のリポートでレーティング「A」を継続したものの、フェアバリューを1700円から1200円へ引き下げたことが嫌気されている。
同研究所では、円高による為替影響が従来予想以上に生じるほか、中国を中心としたアジアの需要減などにより17年3月期営業利益予想を29億円から24億円へ、また18年3月期も32億円から27億円へ下方修正した。ただ、今後は採算性の高い中大型機の採用強化による海外事業の成長が注目できるとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同研究所では、円高による為替影響が従来予想以上に生じるほか、中国を中心としたアジアの需要減などにより17年3月期営業利益予想を29億円から24億円へ、また18年3月期も32億円から27億円へ下方修正した。ただ、今後は採算性の高い中大型機の採用強化による海外事業の成長が注目できるとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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