信越ポリマーが一段高、前16年3月期営業益の上振れ着地を評価
信越ポリマー<7970.T>が後場一段高となっている。25日取引終了後に発表した前16年3月期通期の連結決算を評価した買いが流入しているもよう。営業利益は41億100万円(前の期比83.8%増)で着地し、従来予想の34億円から大きく上振れしている。
売上高も従来予想の730億円を上回る750億3900万円(同4.6%増)で着地。自動車関連入力デバイスを中心に電子デバイス事業が伸びたほか、半導体関連容器やOA機器用部品など精密成形品事業も堅調に推移した。なお、17年3月期の通期業績予想は非公表としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高も従来予想の730億円を上回る750億3900万円(同4.6%増)で着地。自動車関連入力デバイスを中心に電子デバイス事業が伸びたほか、半導体関連容器やOA機器用部品など精密成形品事業も堅調に推移した。なお、17年3月期の通期業績予想は非公表としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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