データHRが急反発、大型案件への研究開発要員シフト奏功し16年3月期営業利益は計画上振れ
データホライゾン<3628.T>が急反発している。18日の取引終了後、集計中の16年3月期単独業績について、売上高は従来予想の17億円から16億9000万円(前の期比32.9%増)へ下振れたものの、営業利益は5000万円から1億円(前の期8200万円の赤字)へ、純利益3500万円から8500万円(同4000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
一部案件で納期の遅れがあり売上高は計画を下回ったが、損益面ではIT業界の2016年問題による開発技術者の不足や、受注した大型案件の対応に研究開発要員をシフトし、その結果、研究開発費が減少したことが寄与し計画を上回ったという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
一部案件で納期の遅れがあり売上高は計画を下回ったが、損益面ではIT業界の2016年問題による開発技術者の不足や、受注した大型案件の対応に研究開発要員をシフトし、その結果、研究開発費が減少したことが寄与し計画を上回ったという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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