昭和産が上昇、東海東京が「アウトパフォーム」580円目標で新規カバレッジ
昭和産業<2004.T>が上昇、全般波乱相場のなかで強さを発揮している。株価は今月7日に433円で底を入れ、その後は下値切り上げ波動を堅持して戻り足を強めている。東海東京調査センターが15日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」目標株価580円で新規カバレッジ、これを材料視する買いが入った。同社は多岐にわたる食品素材、食品の製造販売などを中心に展開する総合食品メーカーで、16年3月期は2ケタ営業増益を達成したもよう。
同調査センターでは、同社の17年3月期については、新工場や新研究開発施設の建設計画に伴う減価償却費用計上を主因に営業利益の伸び率は鈍化するものの、18年3月期以降は、売上高増加と営業利益率向上から堅調な業績推移が見込まれるとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同調査センターでは、同社の17年3月期については、新工場や新研究開発施設の建設計画に伴う減価償却費用計上を主因に営業利益の伸び率は鈍化するものの、18年3月期以降は、売上高増加と営業利益率向上から堅調な業績推移が見込まれるとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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