日本ライフラインが高値更新、自社グループ製品好調で16年3月期業績は計画上振れ
日本ライフライン<7575.T>が大幅反発し年初来高値を更新している。前週末15日の取引終了後、集計中の16年3月期連結業績について、売上高が従来予想の295億8400万円から305億4000万円(前の期比18.9%増)へ、営業利益が27億8500万円から37億円(同2.0倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
自社グループ製品が好調に推移したことに加えて、従来計画には見込んでいなかった腹部用ステントグラフト「AFX」を今年1月から販売開始したことなどが寄与した。また、子会社でも利益率の高い商品の売上構成比が上昇したことで売上総利益率が改善し、開発費の増加などを吸収した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
自社グループ製品が好調に推移したことに加えて、従来計画には見込んでいなかった腹部用ステントグラフト「AFX」を今年1月から販売開始したことなどが寄与した。また、子会社でも利益率の高い商品の売上構成比が上昇したことで売上総利益率が改善し、開発費の増加などを吸収した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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