キリン堂HDの16年2月期営業利益は計画下振れ、上期不振分をカバーできず
キリン堂ホールディングス<3194.T>がこの日の取引終了後、集計中の16年2月期連結業績について、売上高が従来予想の1095億円から1129億200万円(前の期比4.5%増)へ上振れたものの、営業利益は22億5000万円から16億9900万円(同78.5%増)へ、純利益は8億7000万円から8億2600万円(同33.4%増)へ下振れて着地したようだと発表した。
主力のキリン堂で既存店活性化を図ったことで売上高は想定を上回ったものの、上期の不振分をカバーするには至らなかったことに加えて、連結子会社で案件実施時期のずれが生じたこと、さらに中国で展開する小売店舗の不振などが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
主力のキリン堂で既存店活性化を図ったことで売上高は想定を上回ったものの、上期の不振分をカバーするには至らなかったことに加えて、連結子会社で案件実施時期のずれが生じたこと、さらに中国で展開する小売店舗の不振などが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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