ベル24HDが急反落、17年2月期業績は増益予想も市場予想に届かず
ベルシステム24ホールディングス<6183.T>が急反落。12日の取引終了後に発表した17年2月期の連結業績見通しは、売上高1046億8000万円(前期比2.1%増)、営業利益91億7000万円(同3.2%増)、純利益53億2000万円(同5.7%増)と増収増益を見込んでいるものの、市場予想の営業利益108億円前後を下回る見通しであることが嫌気されているようだ。
今期は、コア事業の拡大や伊藤忠シナジー案件の獲得などで、主力のCRM事業が堅調を見込む。なお、16年2月期連結決算は売上高1025億4000万円(前の期比8.5%減)、営業利益88億8400万円(同52.8%減)、純利益50億3100万円(同49.0%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
今期は、コア事業の拡大や伊藤忠シナジー案件の獲得などで、主力のCRM事業が堅調を見込む。なお、16年2月期連結決算は売上高1025億4000万円(前の期比8.5%減)、営業利益88億8400万円(同52.8%減)、純利益50億3100万円(同49.0%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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