三光合成が年初来安値、為替差損計上で16年5月期経常益予想を下方修正
三光合成<7888.T>が年初来安値となっている。同社は8日取引終了後に、16年5月期通期の連結業績予想修正を発表。経常利益見通しを従来の21億円から13億円(前期比30.7%減)に下方修正したことが嫌気されているようだ。
売上高予想も600億円から560億円(同11.6%増)に減額修正。タイを中心とするアジア地域での車両部品の減収に加え、為替レートが期首予想に比べて円高となり為替差損を計上することなどが影響する。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高予想も600億円から560億円(同11.6%増)に減額修正。タイを中心とするアジア地域での車両部品の減収に加え、為替レートが期首予想に比べて円高となり為替差損を計上することなどが影響する。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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