MV西日本が続伸、既存店売上高回復し16年2月期業績は上振れ着地
マックスバリュ西日本<8287.T>が続伸。4日の取引終了後、集計中の16年2月期連結業績について、売上高が2766億円から2759億8900万円(前の期比2.3%増)へ下振れた一方、営業利益は47億円から60億6600万円(同43.3%増)へ、純利益は18億円から25億300万円(同52.5%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
既存店売上高が前の期比1.2%増と回復傾向にあることに加えて、デリカ部門の商品開発と夕方の販売強化に取り組んだ結果、売上粗利率が21.8%(前年21.4%)と改善したことが要因。また、新規店舗にかかる初期投資の低減や、店舗における生産性向上を目的とした新発注システムの導入効果なども寄与したとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
既存店売上高が前の期比1.2%増と回復傾向にあることに加えて、デリカ部門の商品開発と夕方の販売強化に取り組んだ結果、売上粗利率が21.8%(前年21.4%)と改善したことが要因。また、新規店舗にかかる初期投資の低減や、店舗における生産性向上を目的とした新発注システムの導入効果なども寄与したとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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