メデイシノバの創薬ビジネス あらたなステージへ
一つは薬物やアルコール等の依存症治療薬でマーケットが広いことから、製品化となればかなりの経済効果が発生しそうです。
もう一つは筋ジストロフィに薬効となりそうな治療薬です。
現在は治験の段階ですが、フエデリテイなどの大手運用会社が大株主欄にランクインし始めたことがIRセミナー等で周知され、
同社の取り組みの将来性に対して評価する動きが出ています。
とはいえ、同社は現在のところ、業績面では赤字で無配、かつ、代用証券不適格に設定している証券会社もあるため、その条件でも納得できる人向けの銘柄です。
午前中は商いが集中する傾向があるため、いきなり飛びつかず、よく板を見て、スピード感が苦手な人は午後などでダレる場面を待つのも手でしょう。
1日は金曜日なので、なおさら短期資金の動きは速いと思います。
現在は100株10万円以下の銘柄なので、状況にあおられず、冷静に買い場を探したいですね。銘柄の人気寿命の先は長いと思いますので、時間分散、価格分散方針も検討に値する投資法でしょう。