バイテックHDが16年3月期業績予想を下方修正、急激な円高や中国市場向けスマホの減産響く
バイテックホールディングス<9957.T>がこの日の取引終了後、16年3月期の連結業績見通しについて、営業利益を従来予想の30億円から24億円(前期比1.4%減)へ、純利益を17億円から12億円(同15.8%減)へ下方修正した。
売上高は1450億円(同22.2%増)の従来予想を据え置いたものの、デバイス事業における急激な円高の影響や、中国向け車載用部品、スマートフォンの減産などが響いた。また、新電力事業における価格低迷も利益を圧迫したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高は1450億円(同22.2%増)の従来予想を据え置いたものの、デバイス事業における急激な円高の影響や、中国向け車載用部品、スマートフォンの減産などが響いた。また、新電力事業における価格低迷も利益を圧迫したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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