前田建が中期3カ年計画を策定、最終年度の営業利益210億円目指す
前田建設工業<1824.T>が23日の取引終了後、17年3月期から19年3月期までの3年間を対象とする中期経営計画「Maeda JUMP ’16~’18」を策定したと発表した。
この3カ年計画では、コア事業の収益力で業界ナンバーワンを目指すほか、脱請負事業も推進する方針。また、内外のステークホルダーの満足度を高め企業価値を高める「共有価値の創造」(前田版CSV)を導入し持続的な成長基盤を構築することも掲げた。
具体的な業績目標としては、最終年度となる19年3月期の売上高4200億円(16年3月期予想4250億円)、営業利益210億円(同160億円)を挙げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この3カ年計画では、コア事業の収益力で業界ナンバーワンを目指すほか、脱請負事業も推進する方針。また、内外のステークホルダーの満足度を高め企業価値を高める「共有価値の創造」(前田版CSV)を導入し持続的な成長基盤を構築することも掲げた。
具体的な業績目標としては、最終年度となる19年3月期の売上高4200億円(16年3月期予想4250億円)、営業利益210億円(同160億円)を挙げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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