PS三菱が反落、16年3月期営業利益予想を上方修正も想定内との見方
ピーエス三菱<1871.T>が反落。10日の取引終了後、16年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1000億円から950億円(前期比9.4%減)へ引き下げた一方、営業利益を15億1000万円から23億5000万円(同9.9%減)へ、純利益を11億5000万円から13億7000万円(同18.3%減)へ上方修正したが、想定内との見方から、売りが優勢となっている。
手持工事の進捗が予想を下回ったことで売上高は下振れる見通しだが、工事採算の改善で利益面は上振れる見通しだという。なお、業績予想の修正に伴い、従来、期末一括で6円を予定していた配当について、7円に引き上げるとあわせて発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
手持工事の進捗が予想を下回ったことで売上高は下振れる見通しだが、工事採算の改善で利益面は上振れる見通しだという。なお、業績予想の修正に伴い、従来、期末一括で6円を予定していた配当について、7円に引き上げるとあわせて発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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