大王紙が底堅い、グローバル展開評価の動き
大王製紙<3880.T>が全体悪地合いのなか底堅さをみせている。5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現で底離れの機をうかがう。同社は成長市場である紙おむつなどH&PC事業に注力、グローバル展開を積極推進している。国内製紙市場は縮小傾向を辿っているが、収益構造改革が奏功し、今期に続き来期も増益基調がキープされる公算が大きいとみられている。11日付の日本経済新聞が「タイで乳幼児向けウエットティッシュの生産を始める」と報じたことも株価を下支えする格好となった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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