東京製綱は買い優勢、東海東京が「アウトパフォーム」継続で底値離脱気配
東京製綱<5981.T>が買い優勢、動意気配となっている。2月中旬以降140円を軸とする底練りを続け下値不安が後退、足もとは東海東京調査センターが強気の投資判断を継続したこともあって上値思惑を呼んでいる。
東海東京調査センターでは、29日付で同社を「アウトパフォーム」継続でフォローしている。同社のオンリーワン製品である炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)の収益貢献などから、中期的な利益成長を同調査センターでは予想するほか、バリュエーションも割安と判断している。
目標株価については従来予想の290円から250円に引き下げてはいるが、それでも時価水準との開きは大きく、底値圏の株価にはポジティブに作用している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
東海東京調査センターでは、29日付で同社を「アウトパフォーム」継続でフォローしている。同社のオンリーワン製品である炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)の収益貢献などから、中期的な利益成長を同調査センターでは予想するほか、バリュエーションも割安と判断している。
目標株価については従来予想の290円から250円に引き下げてはいるが、それでも時価水準との開きは大きく、底値圏の株価にはポジティブに作用している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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